LPGハイブリッド仕様車の特徴
LPGタンクを床下に収納 | 荷物の積載スペースを犠牲にしないスペースユーティリティ。 |
先進的で高度な電子制御 | 当社独自開発の業界最先端電子制御技術で快適な走りをサポート |
信頼性の高い部品と構造 | 自社で試験を十分に行い、信頼性の高い部品を採用すると同時に高い耐久性を実現。 |
エンジンルーム インジェクター等
LPガスを最適な状態でエンジン内部に送り込む装置、ベーパライザー、フィルター、インジェクター等をエンジンルーム内に取り付けます。
エンジンルームが狭く取り付けスペースを確保できない場合は、ウィンドウォッシャー液タンクを移動するなどの工夫をして取り付けます。アフターメンテナンスの整備性まで考慮した美しい取付けをおこなっております。
ECU(LPG専用コンピューター)
燃費とパワーが両立した最適な燃焼効率を実現する、弊社独自のノウハウが詰まったLPGハイブリッド車専用エンジンコントロールコンピューターです。車種ごとに使用条件に合った燃焼パターンをきめ細かく調整し、最適になるよう設計されています。
LPGガスタンクの設置場所
車内スペースを犠牲にしないよう、タンクは車体下に取り付けます。下からのぞいて見ない限りLPGタンクがあることに気が付かない程のスムーズな処理は、弊社の技術の見せ所です。
軽貨物車は室内に取付をし2人乗仕様か4人乗仕様で施工します。
2名乗車 4名乗車
この場合でも荷室容量の変更を最小限に出来る、当社オリジナルの軽貨物専用タンクを搭載します。
取り付け方法は車種や仕様によって異なりますので、長年培ったノウハウをフルに活かして最適な取付けをおこなっております。
運転席 LPGスイッチ
運転席にガソリン/LPガスの残量モニター・LPガス→ガソリン切り替えスイッチを取り付けます。
ガス充填口
既存のガソリン給油口横にスペースがある場合は、給油口横に取り付けますが、余裕がない場合は新たに充填口を製作して取り付けます。