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スバル プレオ(2014年式、10万5千~11万km)の車検実績

2025年02月28日更新

こんにちわ!山形県酒田市のケイテックです。
今回は、2025年2月に実施した「スバル プレオ」の車検のご紹介です。

 

【車両情報】—————–

メーカー:スバル
車種  :プレオ
型式  :DBA-LA310F
年式  :2014年式
走行距離:106,480㎞

■整備内容—————-

・エンジン冷却水交換
・ファンベルト全数交換
・バッテリー交換
・スパークプラグ交換
・ブレーキフルード交換
・発煙筒交換

■整備紹介—————–

前回車検時未交換のため、エンジン冷却水の交換をいたしました。
エンジン冷却水はエンジンを冷やしてオーバーヒートを防ぐ役割があります。
また、防錆や不凍の効果もあるため、エンジン内部の金属製部品の腐食を防ぎ、寒さが厳しい季節でも凍る事なくエンジンを冷やしています。
冷却水が長期使用で蒸発して減ったり、漏れたりして不足している場合は補充し、劣化している場合は交換の必要があります。通常の冷却水は2~3年が交換の目安です。

 

ファンベルトの溝が減ってきておりこのまま使用すると異音が発生してくるので交換しました。
ファンベルトはエンジン外部に取り付けられたゴム製の部品で、エンジンの力を関連パーツに伝える部品です。
パワステやエアコンコンプレッサーを動かしたりバッテリーの充電など、重要な役割を果たしています。
交換が遅れてしまい故障すると、重大な支障が出る可能性が高い部品です。
消耗品のため、劣化状態の目視確認をし、異音などの予兆を感じたら故障する前に交換をするのがおすすめです。

 

スパークプラグは燃焼室で火花飛ばしガソリンを爆発させております。定期交換部品で交換時期の為交換しました。
スパークプラグはガソリン車には必ずある部品で、燃焼室で火花飛ばしガソリンを燃焼させるための着火の役割を果たしています。
劣化するとエンジンがかかりにくくなったり、加速や燃費にも大きな影響を与えます。
エンジン内での点火作業を1分間に何千回も行っており、負荷がかかる部分のため消耗品です。
交換時期は走行距離が目安で、種類にもよりますが軽自動車で7,000km程、普通車で15,000km程とされています。

 

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