古いタイヤは溝があっても要注意!
2022年11月22日更新
一見溝もしっかり合ってまだまだ履けそうなこちらの2013年製のタイヤ。
チェンジャーに入れてみると
細かいクラック(ヒビ割れ)がたくさん見えてきます。
タイヤは溝が減っていなくても製造から4~5年程度での交換が推奨されています。
ゴム製品なので保存状況などによってゴムが劣化してしまうからです。
ヒビ割れが深くなると、走行中にタイヤがバーストしてしまう危険もあります。
修理や補修は不可能なため、ヒビ割れが見つかったらこまめな点検を行い早めに新しいタイヤに交換するのが安心です。
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タイヤの交換をお考えでしたらぜひ一度ご相談にいらしてください。